第40号

耳鼻咽喉科では、人間にとってとても大事な感覚である味覚・臭覚・聴覚・平衡覚 を扱っています。食べ物の美味しい時季ですし、もうすぐお正月も近いので、今回は味覚について取り上げてみましょう。
● ● 味覚について ● ● ●(聴覚障害者の情報と文化より)
舌の表面には小さな凸凹がありその中に味蕾(みらい)という味を感じる部分があります。この味蕾で感じた刺激が脳まで伝わって初めて味として認識されます。味覚は、甘い、辛い、酸っぱい、苦いという4大基本味覚に分類され、それぞれ舌の先端、側面、中央部、根本で感じとるものです。複雑な味は、これらの組み合わせによって生まれます。さらに、舌を温めたり冷やしたりすると味覚が生まれることが実証されました。したがって、お料理の味を引き立てるには適切な温度も重要なのです。
最近「味のわらない人」が増えていると言われますが、病気のほかに、亜鉛不足が原因といわれています。亜鉛が不足すると味蕾の再生が出来ず、味覚が失われます。
亜鉛欠乏が多くなってきた原因の一つに「加工食品」があります。舌触りを良くしたり、変色を防ぐための化学物質です。これらには体の中の亜鉛を排せつさせる作用があります。そしてもう一つは「薬」です。亜鉛欠乏で味の解らない人が若い人と老人に多いといわれています。若い人は、ダイエットで偏った食事が多いため、老人は多くの薬剤を飲んでいるためと思われます。
亜鉛が多く含まれている食品には、牡蠣、かずのこ、お茶などがあります。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ センターからのお知らせ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
● 10月28日に、広島市立皆実小学校の6年生が、福祉の学習で県社会福祉協議会を見学に来られ当センターにも立ち寄られまし た。聞こえない人の立場や、手話・筆談などのコミュニケーションの方法が色々あることを勉強して帰られました。総合学習 発表会で【共に生きていける社会に---わたしたちにできることは?---】と題して一人一人思ったこと、感じたことを発表さ れたようです。県社協に「発表をおえて」と題して御礼文が届いたのを読ませていただきましたが、子供たち一人一人がし っかりした気持ちを持っていることを知りとても嬉しく思いました。
● 11月24日に、岡山県手話連絡協議会の方45名が貸しきりバスでセンターを見学に来られました。色々説明した中で一番興味を持た れたのは、FAXからインフォメーションが取り出せる「ファックスポーリングサービス」でした。
まだまだセンターに来られたことの無い方にも、どんどん来ていただきたいですね!
年末年始にビデオ鑑賞はいかが?
郵送も致します。ファックスでもOKです!
12月27まで受付けます。 申込はお早めに!!
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12月22日(日) 午後1:30〜3:30 当センターにて
自由参加です!!気軽におこしくださいね。